足がつるのは睡眠中、朝方、寝床の中で何気なく伸びをした時に起こることが多いようです。
足がつるのは睡眠中だけでなく遊泳時にも多いです。それは、足が地についていないので、時間の経過とともに、骨盤のゆるみが生じるからです。
妊娠後期(妊娠8ヶ月ぐらい)は、成長した胎児によって妊婦の骨盤は内側から押し広げられるので、骨盤のゆるみが生じます。
骨盤のゆるみが生じると、足の筋肉は持続的に引き伸ばされることになります。この状態に対して、ふくらはぎの筋肉が本来の長さに復帰
しようと急激に縮んだ瞬間、こむら返りが起こる場合もあります。
足がつる、こむら返りは、就眠時の特に明け方、水泳などの運動中、妊娠後期(妊娠8ヶ月ぐらい)の女性に多く、透析患者にも下肢のつりが多いです。
毎日の食生活が乱れがちな人、生活が不規則な人、ダイエット中の人などに多く見られます。
足がつるのを防止する栄養素として役立つミネラルで、最も不足しがちなのは、マグネシウムです。マグネシウムは体内で不足しがちな上、
薬などでも消耗するため、様々な要因で不足しがちです。
足がつる、こむら返りの原因の多くは「ミネラル不足による筋肉の異常収縮」です。筋肉の収縮及び弛緩のバランスをとっているミネラル分
が不足して筋肉が異常収縮を起こし痛みが起こります。ミネラル不足は、食事の影響も大ですが、急激な運動、冷え、水分の不足、血行不良によっても起こります。
足がつった時は足を伸ばしましょう。グッと力をいれ足がつるのが収まるまで続ける事で緩和できます。